2012年5月3日木曜日

据え置きハードのオンラインRPG。

据え置きハードのオンラインRPG。

信長の野望オンライン(FF11含む)。

気づけばサービス開始から8年程が経ち、PS2・PC・PS3と、プレイ出来きる幅も広くなり、引退したプレイヤーも含めて、かなりの方がプレイしたのではないでしょうか。



自分は引退した身で、ふと違うオンラインRPGをプレイしたくなる日があります。

しかし、次に発売予定のFF14を除き、据え置きハードでの新作MMORPGソフトが全然発売されないのはなぜなんでしょうか?



FF14がPS3で発売されるとありますが、FF11以降はあまり肌に合わなく、やる気が湧きません。



自分が知らないだけかもしれませんが、8年もの月日がたっているにもかかわらず、これだけ新作MMORPGが出てこないのは、何か理由があるのでしょうか?



1から始めたく思っているので、これから発売予定の物で信長の野望オンラインのような、据え置きハードの正統派(?)なMMORPGをご存知の方がいたら情報提供をお願いします。



無料:有料は問いません。







私はコンシューマには詳しくないのですが、PCユーザーからの目線で見るとコンシューマとPCは明確なターゲットの選別をしていると思われます。

コンシューマが狙っているターゲットはハードユーザーではなく、どちらかというとライトユーザー向けと感じます。

これは課金体系や、それに出費する人を見据えた上での戦略の様な気がします。

コンシューマの場合にはユーザーは新しいコンテンツを楽しむためには少なからず出費が伴う訳ですが、ユーザー自らが出費してるケースは少ないと思います。

主に保護者やお小遣いであるために、少しでも健全なコンテンツであるというイメージが必要だと思います。

長時間ハードウェアを用いてオンライン上でコミュニケーションを取りながら楽しむコンテンツというよりも、オフラインで直にコミュニケーションが取れるコンテンツの方が好感されると思います。

PS独占市場だったのに対してNDSやWiiのヒットはコレに該当すると思いますね。

実際にはWiiもPS3もX-BOXもオンラインでの対戦が可能なのですが、質問者様のいうようなMMORPGというよりもMOのアクションやスポーツゲームが各家庭のスポンサーにウケているような気がします。



一方のPC市場は国内メーカーよりも海外メーカーの参入が目立ち、特に東アジアのソフトメーカーの日本語版が相当数だと思います。

PCの場合はユーザーが自己出資である場合が多く、また課金体系も基本無料→アイテム課金というスタイルが多く、中韓の大量量産MMOが目立つために、FFやリネージュの様な月額課金でも人を集められるキラーコンテンツが最近は生まれにくくなってきていると思います。



私は昔はMMORPG派でしたが、最近はMORPGやMOFPS等の方が面白く感じるようになってきており、つまりは大量生産で非生産的なMMORPGに飽きてきているのかもしれません。

ダラダラとPT組みながらLv上げやレアアイテム集めをし、クリックひとつで勝手に攻撃する惰性的なゲームであるよりも、ゲームパッドやマウスやキーボードを動的に扱って自分のテクニックで小規模でも良いのでプレイするゲームの方が密度が濃い気がします。





やはりコンテンツに差別化が無いと一時期の様なキラーコンテンツは生まれてこないかと思いますね。








俺も新しいのでたらFF11辞めて新しいのやってみたいと思ってました。

FF14が大失敗したせいでPS3での発売が延期されがっかりしています。

とりあえず、スクウェア・エニックスはFF14をPs3、ドラクエをwiiで決めているので他は無いと思われます。

他の会社も今のところは完全オンは予定は見た事ないですね。

今って持ち運びができないゲームがやはり全盛期に比べてだいぶ売り上げが落ちてきてるのと、据え置きのMMORPG作るのならPCのがいいんだと思います。

つい1~2か月前もPCではTERAとかありましたし。

0 件のコメント:

コメントを投稿